イングランド vs ウェールズ 感想
2-1
ウェールズにbetしてただけに残念な結果ですが、とても面白い試合でした。特にベイルが先制したシーンでは大きな声をあげてしまいました笑
過去数試合勝利がないウェールズと前回の試合で優秀候補(笑)になったイングランドとの一戦でしたが、とても面白い試合でした。
前半からイングランドが攻める展開が続きますが、ウェールズが相手陣内で獲得したFKから先制!ベイルの素晴らしいシュートでした。
焦ったイングランドは、後半開始と同時にヴァーディとスターリッジを投入します。この采配が勝負を決めました。
監督の采配が当たり交代選手二人がゴールし、ATに逆転。劇的な勝利を飾りました。
イングランドの得点力不足はケインとスターリング不調にあったように感じます。この二枚を変えてからの攻撃は厚みがあり迫力あるものでした。
個人的によかったと思う選手はラムジー・ベイル・ルーニー・ウォーカーの四人です。
ラムジーは豊富な運動力でどこにでも顔を出し攻守にわたり活躍しました。ベイルも守備をしながらチャンスとみるや攻撃に参加しました。もう少し攻撃させてあげてもよかった気がしますが・・・・。
ルーニーはスコールズのようにボランチでゲームメイクをしていましたが、ボールを失わず素晴らしいパスを供給していました。ウォーカーは何度もオーバーラップして相手の脅威になっていました。ドリブルもうまいし怖い選手でした。